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韓国軍、12年ぶりに北朝鮮向けのビラ散布再開へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.26 10:26
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北朝鮮による4回目の核実験(先月6日)直後に対北朝鮮放送を再開した韓国軍当局が、今度はビラ散布を準備中だと国防部当局者が25日、話した。

この当局者は「北朝鮮が連日国軍統帥権者に対する誹謗を続けているが、何もしないでいられるだろうか」とし「北朝鮮住民に外界の便りを知らせることができる手段(ビラ)を準備中」と述べた。

北朝鮮は先月中旬から朴槿恵(パク・クネ)大統領を「汚物」と比喩する内容が書かれたビラを臨津江(イムジンガン)の北側から持続的に飛ばしている。

 
今月23日、国会国防委に出席した韓民求(ハン・ミング)国防部長官もビラ散布の必要性に対するセヌリ党の宋泳勤(ソン・ヨングン)議員の質問に「(現在は)北西風が吹いているためそのようなことがある(まだビラを飛ばしていない)と申し上げる」とし「軍には力量があり、その必要性を検討していて、その備えをうまく整えている」と答えた。すでに準備を終わらせた状態という説明だ。

ただ、現在は冬の偏西風によって風が北から南へ吹いているためビラ散布の再開時点は風向きが変わる2月末ごろになるものと見られる。韓国軍の北朝鮮向けのビラ散布は12年ぶりだ。

軍関係者は「国防部直轄部隊である対北朝鮮心理戦団が北朝鮮向けビラ作戦を主導することになるだろう。ビラには金正恩(キム・ジョンウン、北朝鮮第1書記)と北朝鮮体制の不合理性などに関する内容が書かれるだろう」と話した。

軍はビラと一緒に北朝鮮住民に必要な生活必需品や移動式保存装置(USB)等も送る計画だ。民間団体とは違い、軍は衛星利用測位システム(GPS)やタイマーなどを付けてビラを目標とする地点に正確に散布することができる。特に、グンは砲弾にビラを入れて30キロ以上先まで飛ばすことができるビラ弾を開発して近い将来実戦に配備する予定だ。

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