日本外務省、「反省とおわび」歴史関連の説明をHPから削除
ⓒ 中央日報日本語版2015.08.18 10:57
日本外務省が戦後70年談話の発表直前にホームページから歴史問題に関するページを削除していたことが分かった。
17日、朝日新聞など日本メディアは、外務省が14日に政府の歴史認識やアジア諸国への「反省とおわび」に関する記事記事を削除していたと報じた。報道によると、削除された部分は「歴史問題Q&A」というページで、先の大戦に対する「歴史認識」のほか、「慰安婦問題」「南京大虐殺」「極東国際軍事裁判(東京裁判)」など8項目に対して政府の見解や対応が掲載されていた。