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韓国の経済成長率、4四半期連続で0%台の見通し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.20 08:39
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韓国経済が第3四半期も前四半期比0%台の成長を抜け出すことができない見通しだ。こうなると4四半期連続の低成長だ。

24日に発表される第3四半期の国内総生産(GDP)速報値と関連し韓国銀行関係者は19日、「これまでの成長見通しと大差ないだろう」と話した。韓国銀行は15日に基準金利を過去最低の2.0%に下げ、合わせて「経済見通し報告書」を出した。韓国銀行は報告書を通じ、第3四半期の経済成長率予想値を前四半期比1.1%から0.9%に0.2ポイント下方修正した。「消費心理は回復しているがセウォル号沈没事故前の水準には及ばずにいる。個人負債負担などが消費回復を制約する要因として作用する素地がある」という理由だった。

 
セウォル号沈没事故の衝撃で第2四半期に0.5%まで落ちた成長率は期待ほど反騰できないものとみられる。韓国銀行内部の集計によるとその幅は予想より大きくない。韓国銀行が予想した通りなら韓国経済は昨年第4四半期から今年第3四半期まで4四半期連続で0%台の成長を記録する見通しだ。欧州財政危機の衝撃で2011年第1四半期から昨年第1四半期まで続いた0%台の低成長局面が再び現れるのではないかという懸念まで出ている。韓国銀行は今年通年の経済成長見通しを前年比3.8%から3.5%に0.3ポイント引き下げている。

韓国政府は第4四半期に希望をかけている。崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)経済副首相は国政監査で、「第4四半期に1%台の成長を回復するだろう」と強調したりもした。韓国銀行も第4四半期の成長率は1%に手が届くとみている。

だが、これを安定した回復傾向とする見方は多くない。内部的には投資・消費不振が続いており、外部では米国の金利引き上げ、欧州危機再発の懸念が潜んでいる。韓国開発研究院(KDI)のキム・ソンテ研究委員は、「内部環境は第3四半期も第4四半期も大きく変わらない。問題は対外要因」と説明した。続けて「スーパードルのような外部衝撃がすでに金融市場に衝撃を与えているが、これが実体経済への衝撃にまで広がらないようにあらかじめ遮断する必要がある」と指摘した。

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