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韓国空軍、世界唯一の部隊を解体(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.16 11:32
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武器の寿命は法的に定められていない。通常、艦艇は20-30年間使用すれば古物扱いとなる。戦闘機は外形を除いたすべての部品と骨組みを取り替えてアップグレードしても、30-40年で寿命を終える。戦車は25年前後の使用年限だが、できる限り使用するケースが多い。

現役から引退した武器は多様な方法で活用されている。艦艇の場合、軍事協力レベルで譲渡するケースが多い。1ドルを受けて輸出したりもする。東南アジアや中央アジア、アフリカ国家などに20余隻を譲渡している。

 
海軍の関係者は「我々が寿命をすべて終えた艦艇を導入して使用したように、これを必要とする国がある」とし「韓国の艦艇を受けた国で韓国に対する好感度が高まり、協力が拡大している」と説明した。退役武器の譲渡が国産の訓練機や砲弾など防衛産業物資を輸出するのに役立ち、軍事外交の一環として使われるということだ。

他の武器に生まれ変わったりもする。M-47戦車が代表的な例だ。戦車に搭載された砲塔を外して海岸に配備し、海岸砲として活用したりもする。高熱と風を起こす戦闘機のエンジンは滑走路の除雪用機械に改造して使ったりもする。また、整備技術者の実務教育用の材料として使われる。一部は地方自治体や教育機関、博物館に展示用として提供される。

国防部の当局者は「退役武器を支援してほしいという要求が増えている」とし「条件上可能になるよう支援している」と伝えた。しかし展示用として譲渡する場合、人命殺傷用として使用可能な主な部品と保安装備を除去する別名「非軍事化」作業を終えて引き渡される。

◆M1小銃を米国に逆輸出する予定だったが…

韓国軍が韓国戦争当時に使用したM1ガーランド小銃の米国輸出の道がふさがった。M1小銃は米国が支援し、韓国の将兵の主力小銃として使用してきた。M16小銃が普及し、軍からは姿を消した。代表的な退役武器だ。

国防部は殺傷用武器のM1小銃約8万丁を保管し、米国への輸出を打診した。M1小銃は米国で骨董品扱いを受けている。米国内の銃器・骨董品収集家の間では1丁あたり1000ドル以上に取引されているという。米国で人気が高いことを知り、支援された武器を米国に逆輸出しようとしたのだ。

米国政府も当初は前向きな立場だった。しかし最近相次いでいる米国内の銃器事故のため、米国務省と国防総省が立場を変えた。依然として殺傷力が高いM1小銃が米国内に広まれば、銃器事故が増えるという懸念のためだ。

国防部の当局者は「他の国ではほとんど廃棄されたが、韓国はこれを別に保管し、1丁あたり400-500ドルで米国に輸出しようとしたが、難しくなった」とし「保管に費用がかかり、処分方式に悩んでいる」と話した。


韓国空軍、世界唯一の部隊を解体(1)

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