<サッカー>黄儀助、今季Jリーグで11得点…ガンバ大阪の希望

<サッカー>黄儀助、今季Jリーグで11得点…ガンバ大阪の希望

2018年09月27日14時28分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ジャカルタ・アジア競技大会で得点王になった黄儀助(ファン・ウイジョ)は所属チームのガンバ大阪でも2試合連続でゴールを決めた。黄儀助の活躍でガンバ大阪は1部リーグ残留に向け大きく前進した。(写真=ガンバ大阪のインスタグラム)
  ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会で9得点したサッカー韓国代表のFW黄儀助(ファン・ウイジョ、26)がJリーグでも活躍している。

  ガンバ大阪に所属する黄儀助は21日、Jリーグ第27節の清水戦で前半26分、右サイドからのクロスをノンストップでシュートし、ゴールを決めた。前半1分にはクロスバーを強打するシュートでオウンゴールを誘うなど2得点に絡み、2-1の勝利に貢献した。黄儀助は15日に行われた第26節のヴィッセル神戸戦でも、チームを1-0の勝利に導く決勝ゴールを決めた。

  年俸が6億-7億ウォン(約6000万-7000万円)という黄儀助は今季22試合に出場し、11得点している。Jリーグで得点ランキング5位だ。一方、年俸8億円の元スペイン代表、フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)は11試合でわずか1得点だ。

  18チームのうち17位(8勝13敗6分け)のガンバ大阪は最近3連勝し、1部リーグ残留の可能性を高めている。10位の清水との勝ち点差はわずか4だ。日本サッカーダイジェストは25日、黄儀助をJリーグ第27節のベストイレブンに選定した。

  昨年6月にKリーグの城南(ソンナム)からガンバに移籍した黄儀助は、日本独特のきめ細かいサッカーを経験した後、実力がアップグレードしたという評価だ。特にAマッチ152試合に出場したガンバ大阪のベテランMF遠藤保仁(38)が公開的に黄儀助に信頼を送ったことで、チームメートも黄儀助を積極的に支援している。

  黄儀助は常にサッカーを研究する努力派だ。休養の時間にはレアルマドリードのFWカリム・ベンゼマ(フランス)、トッテナムのFWハリー・ケイン(イングランド)の得点映像を見ながら研究する。

  選手時代に動物的なゴール感覚を誇った李会択(イ・ヒテク)元代表監督(72)は「ストライカーは相手を背負った時のプレーとボールがない時の動きが良くなければいけない。黄儀助はボールをゴールの方向に向かわせる能力がある。シュートも多様に撃つ。韓国正統ストライカーの系譜を受け継ぐほどの選手」と称賛した。

  創意的なプレーで「狙撃手」と呼ばれた崔淳鎬(チェ・スンホ)浦項(ポハン)監督(57)も「黄儀助はゴール前で過去のドイツ代表FWゲルト・ミュラー(73)のようにゴールゲッターの姿を見せる」と評価した。活動範囲が広くてシュートタイミングが速かった黄善洪(ファン・ソンホン)前ソウル監督(50)は「攻撃的な動きが優れている」と分析した。

  黄儀助は「ストライカーの先輩たちを見ながらゴール決定力や動きを学ぼうと努力している。まだ足りない点が多い。優れた先輩たちを越えるためには相当な努力をしなければいけない」と話した。

  サッカー韓国代表は10月12日、ソウルでスアレス(バルセロナ)、カバーニ(パリ・サンジェルマン)など世界的なFW選手が入ったウルグアイ代表と親善試合を行う。韓国代表のパウロ・ベント監督は10月1日に発表する代表メンバーに黄儀助を含める可能性が高い。

  日本メディアは欧州のチームが黄儀助に関心を見せていると報じた。黄儀助は「今は所属チームの1部リーグ残留が目標。その後、機会があれば欧州の舞台にも挑戦したい」と語った。
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