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台風12号、韓国でも29日から影響…猛暑さらに強まる恐れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.29 09:28
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台風12号が韓国に接近している。気象庁によると、韓半島(朝鮮半島)が台風の影響を受け始めるのは29日からだ。台風12号が接近すると東風が流入し、東海岸を中心に雨が降る所があると予測される。しかしこの雨が記録的な猛暑を和らげることを期待するのは難しそうだ。雨が降る所は気温が一時的に下がるが、むしろ雨が降る所を除いた地域は猛暑がさらに深刻になりかねないと専門家らは分析した。専門家らは台風により東風が吹けばフェーン現象と似た原理で太白(テベク)山脈を超えた大気が西側地域でさらに熱くなる恐れがあるとしている。フェーン現象とは空気が山を越えて下に流れる際に断熱圧縮が発生し、暖かく乾いた風に変わることをいう。

気象庁は「日曜日(29日)と月曜日(30日)には強い日射しが照りつける中で台風の影響により東風が吹き、西側地域を中心に猛暑が強まるだろう。気温が37度以上に上がる所がある」と予想した。続けて「台風の進路が非常に流動的であるだけに韓半島近くに上陸した後に正確な方向を予測できる」と明らかにした。

 


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