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国連総会で最前列に北朝鮮外相…トランプ大統領の演説中ににらみ合い?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.18 15:07
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◆朝米非公開チャンネル再稼働?

国連は世界各国が声を高める舞台であるため予期せぬハプニングも発生する。2011年に悲惨な最期を遂げたリビアのムアマル・カダフィは統治の40年間、一度も国連総会に出席しなかったが、2009年に初めて演壇に立つと奇行を見せた。15分間の予定の演説は96分間続き、国連憲章を破って議長席に投げたりもした。すでに故人となったベネズエラのチャベス大統領も2006年の国連総会で当時のブッシュ大統領を悪魔だと表現し、総会場を騒然とさせた。

 
各国首脳の演説が行われる間、ニューヨーク一帯では首脳級人物の活発な外交活動が行われる。このうち21日に昼食を兼ねて行われる韓日米首脳会談が注目される。会談のテーマは当然、北朝鮮の挑発への対策だ。15日にも安保理は緊急会合を開き、北朝鮮を強く非難する報道声明を採択するなど対応をしたが、北朝鮮は全く反応を見せなかった。したがって今回の3カ国首脳会談の結果に関心が集まっている。

今回の国連総会をきっかけに「朝米ニューヨークチャンネル」に対する関心もまた高まっている。米国人大学生オットー・ワームビア氏の送還当時、米国務省のジョセフ・ユン対北朝鮮政策特別代表とパク・ソンイル国連駐在北朝鮮代表部次席大使の水面下接触は活発だった。しかしその後は公開的に確認されてはいないが、ニューヨークチャンネルは小康状態だと伝えられている。

これに関し「危機の時に最も活発に接触しなければいけないのが秘密チャンネルであるため、現在も双方が突破口を模索している可能性がある」というのが国連関係者の伝言だ。したがって一部では、李容浩外相がニューヨークにいる間に朝米間の非公開接触があるという見方も出ている。


国連総会で最前列に北朝鮮外相…トランプ大統領の演説中ににらみ合い?(1)

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