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フランスの湖で韓国人女子大生が失踪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.06 13:20
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フランス南部地域の湖から20代の韓国人女性が失踪した。現地の警察は3日(現地時間)、この女性が溺死したと推定して死体を捜索しているが、今のところまだ何の痕跡も見つけることができないでいる。

フランス・ニースの地方新聞「ニース・マティン」は4日、「3日午後1時ごろ、サン=カッシヤン湖で、韓国人女性のキム・ソヨンさん(20)が水の中に飛び込んだあと見えなくなったとの届出を受け、警察と緊急救助隊が捜索活動を行っている」と報じた。同紙によると、キムさんと一緒に湖に向かった3人の外国人は、警察に対して「一緒にペダルボート(ペダルを踏むと前に進む小型ボート)に乗って湖に入っていったあと、キムさんと別の1人が水泳をしようと湖に飛び込んだ。その後キムさんが浮いてこなかった」と陳述した。彼ら一行は20代の女性2人と男性1人だった。サン=カッシヤン湖は、カンヌから西に約30キロメートル離れた場所にある。

 
現地の警察は、キムさんが低温の湖に飛び込んで心臓まひを起こして溺死したと推定している。ニース・マティンはダイビング専門の警察官らが水深15メートルの湖中を捜索していると伝えた。警察は、死体が発見されれば解剖を通じて正確な死因を確認する予定だ。

在仏韓国大使館の関係筋によると、キムさんはスイスのホテル経営専門学校に留学中で、最近サン=カッシヤン湖近くのゴルフリゾート「テレ・ブランシュ」内のレストランでインターンスタッフとして働き始めた。キムさんの失踪を届けた一行も全員同じ学校に通う学生で、このリゾートでインターンとして仕事をしていると伝えられた。



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