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韓経:一度読めば夢中に…アジア強打したKウェブトゥーン(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.22 14:19
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◆「現地化戦略」通じた

Kウェブトゥーンが海外で成功した秘訣としては、モバイルに合うよう差別化したユーザー環境(UI)が挙げられる。日本の漫画アプリはマンガ本のようにページをめくって読む方式だが、韓国のウェブトゥーンは上から下に画面を移動させて読めて便利だという反応を得ている。

 
現地で漫画製作の生態系を育てる「現地化戦略」も功を奏したという分析だ。台湾の漫画市場は2000年代初期から日本漫画が主導してきた。2年前に一歩遅れて進出した韓国企業はウェブトゥーンの公募展を開いて現地アマチュア作家を発掘する戦略で市場に食い込んだ。カン代表は「市場の底辺を拡大するために大学の漫画同好会の活動費を支援し、アマチュア作家を対象にウェブトゥーン制作ツールの利用法を無料で教えるなど多様な活動を行っている」と話した。

◆韓流動力に浮上した「Kウェブトゥーン」

国内のウェブトゥーン企業が海外に進出するのは国内の有料ウェブトゥーンアプリが40余りを超えるなど競争が激しくなっているからだ。業界関係者は「新たに販路を見出そうと思っている企業が海外市場の開拓に積極的に進んでいる」と話した。

海外でKウェブトゥーンの人気が高まりながら映画ドラマなど2次著作権販売契約もますます増加している。

カカオはダウムのウェブトゥーンコーナーで連載中の『Girl in the Mirror』など4作品に対する映像版権を中国メディア企業の華策グループに販売する契約を最近結んだ。カカオとウェブ漫画作家、華策グループが収益を共同分配する。

KT経済経営研究所のキム・ジェピル首席研究員は「ウェブトゥーンは1つのコンテンツをドラマ・映画・ゲームなどさまざまな形で再生産する『ワンソース、マルチユース』を通じて付加価値を創り出すのに良いコンテンツ」として「ウェブトゥーンがK-POPやKドラマをつなぐ『韓流の動力』に浮上している」と話した。


韓経:一度読めば夢中に…アジア強打したKウェブトゥーン(1)

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