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日本の文部省副大臣、河野談話をねらい「事実ねつ造」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.05 07:44
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日本の文部科学省副大臣が日本軍による慰安婦動員の強制性を認めた「河野談話」を指して「事実ねつ造」と主張した。

桜田義孝文部科学省副大臣は3日、日本維新の会が主催した「河野官房長官談話の見直しを求める国民大集会」に参加し、「私はうそをついたり、人をだましたり、事実を捏造することが大嫌いな人間だ」として「皆さんを一生懸命応援する」と述べた。桜田氏は「常に真実は一つ」とし、「あまり率直に話すと物議を醸すので困るのだが、皆さんと心は同じ、考え方は同じだ」と述べた。

 
内閣の一員である桜田氏が公開席上で軍慰安婦を「ねつ造」と否定する発言をして波紋が広がると、菅義偉官房長官は4日、「誤解を招くことがないようにくれぐれも留意してほしい」と注意を促した。しかし当事者はこの日「発言を取り消しさない。(河野談話を)検証してほしい、と言っただけ」と話して意に介さない立場だ。

文部科学省副大臣がこのような妄言をしても態度を変えないのは、すでに日本政府が「政府の中に検証チームを設置し、慰安婦被害者による証言の真実性などを確認している河野談話の再検証を行う」との立場を表明したためだと考えられる。

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