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「金正日総書記最近また飲酒・喫煙…現場訪問時ジョンウン随時同行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.25 16:26
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元世勲(ウォン・セフン)国家情報院長は24日「最近、金正日北朝鮮国防委員長が現場を訪問する時、三男のキム・ジョンウンが随時に同伴しながら政策関与の幅を拡大している」と述べた。国会情報委に出席して北朝鮮動向を報告した席でのことだ。元院長は「北朝鮮は金委員長の健康問題のため後継者体制を早期に構築しようと力を注いでいる」とし「現在、金正日総書記の絶対的庇護の下、権力が世襲されている」と言ったと情報委与・野党幹事のハンナラ党黄震夏(ファン・ジンハ)、民主党崔宰誠(チェ・ジェソン)議員が伝えた。元院長はまた「北朝鮮はキム・ジョンウン後継者体制の構築のために全住民を対象に“我々のキム・ジョンウン青年大将同志”など称賛の詩を作って歌で普及させ、暗誦大会まで開いている」と明らかにした。

金委員長の健康については「脳卒中の後遺症が依然としてあり、左腕と左足は取ってつけたようだ」とし「最近、飲酒と喫煙をまた始めたから無理すれば健康状態が悪化することもある」と言った。「金正日委員長がこれから5年から10年生存するという話があるが、どう見ているのか」という議員の質問には「一理があると思う」と答えたということだ。

 
元院長は「北朝鮮では貨幤改革の後遺症で混乱が加重されており、金委員長が両江道・咸境道・平安道の産業施設を訪問して民生再生のイメージを演出しているが、経済が再生する気配はあまりない」と明らかにした。食糧事情については「昨年の生産量と今年の導入量を含み、430万トンを確保し、追加導入分を勘案すれば持ちこたえる水準になる」と話した。




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