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【コラム】韓国芸能番組の世界化の道(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.03.10 12:13
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以前ある友人が、中国の視聴者が韓国芸能番組を好きな理由は何かと私に尋ねた。私はまさに2つの単語で整理できるといった。「ヒーリング(癒し)」と「肯定のエネルギー」だ。韓国芸能番組をリメークした中国プログラムのうちで最初に成功した作品は『パパ、どこ行くの』だ。中国メディアが挙げた最高のヒーリング番組として、1週間の忙しさからしばらく解放されて家族が与える幸福と癒しを満喫させてくれる。スターの父親と可愛い子供が一緒に作り出すあどけない世界と子供に向けた父親の無限の愛情、家庭の温かみが視聴者たちの心もまた穏やかにさせる。その上、多彩な野外ロケ地も楽しみの1つだ。『パパ、どこ行くの』は週末の暖かな日差しのような番組だ。中国で韓国芸能番組の人気集めは、私のように韓国で暮らす中国人にも気持ちの良いことだ。

しかし先日、中国芸能番組プロデューサーの知人が私にこのような指摘をした。「韓国の場合、米国や欧州ように体系的なフォーマットでも詳細な制作マニュアルがなく過度にスターや制作スタッフの個人的力量に依存している傾向が強い。プログラムをより一層多様で柔軟にする長所もあるが、長期的に見ると発展の可能性を制約する可能性もある」。

 
第三者の立場で見た彼の評価を見直してみるに値するようだ。韓国の芸能番組がさらにブランド価値を高めて全世界に進出することを願う。

陳莉 国立外交院専任講師…中国瀋陽生まれ、瀋陽師範大学を卒業。中国顧客マーケティングおよびサービスを研究しており、中国関連の諮問や講義をしている。(中央SUDAY第417号)


【コ覃ム】韓国芸能番組の世界化の道(1)

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