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<韓国地下鉄部品破損>該当路線を緊急点検…「深刻な状況」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.16 10:27
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新盆唐(シンプンダン)線〔ソウル江南(カンナム)駅~亭子(チョンジャ)駅〕のレール締結装置の核心部品である“テンションクランプ(別名レールクリップ)”400個余りが破損したという中央日報の報道(4月15日付)に関して、徐昇煥(ソ・スンファン)国土交通部長官は「ただちに安全点検に着手するよう指示した」と15日明らかにした。この日、国会の国土交通委員会の業務報告に出席してのことだ。徐長官は、新盆唐線問題について対策を要求しているキム・クァニョン民主党議員の質問を受けて「特定区間での部品破損の現象が頻繁に発生しているのを見ると、正常な状況とは違うと判断している」として「安全に関した事案であるので、事前点検団を迅速に新盆唐線の運行現場に派遣して点検するよう措置した」と答えた。徐長官はさらに「点検結果により、必要ならば専門機関と民間専門家などで民・官合同調査団を構成して精密な安全診断をする予定」と話した。

キム議員は質問で「問題の部品が現在施工中である湖南(ホナム)高速鉄道にも納品されているものと理解している」として「万が一部品に欠陥がある場合は、重大な事態であるから徹底した調査が必要だ」と指摘した。これに対し徐長官は「十分に調査した後、(湖南高速鉄道問題も)必要ならば措置をする」と答えた。国土部もこの日午前、報道資料を通じて「新盆唐線の運行過程に発生したレール締結装置の破損問題について、鉄道安全監督官(4人)とレール専門家(3人)を投入して現場調査をしている」として「鉄道運行の安全性に問題がないよう徹底的に点検する」と明らかにした。国土部鉄道担当関係者は「レールには、上下だけでなく左右にも振動と荷重が発生するだけに、レールクリップがこれに耐えてこそ正常」としながら「新盆唐線の現在の状況は、問題があるようだ」と話した。
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    <韓国地下鉄部品破損>該当路線を緊急点検…「深刻な状況」(1)

    2013.04.16 10:27
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    国会の国土交通委員会業務報告で15日、民主党のキム・クァニョン議員が、新盆唐(シンプンダン)線のレールクリップ400個が破損したという中央日報の報道に関して徐昇煥(ソ・スンファン)国土交通部長官に質問している。キム議員は「問題の部品が現在施工中である湖南(ホナム)高速鉄道にも納品されており、徹底した調査が必要だ」と指摘した。
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