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【社説】日本大使の独島妄言は外交部の責任大

2005.02.24 18:13
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島根県が2月22日を「竹島の日」に指定し、己の領土の如く主張したのに続き、駐韓日本大使が独島は「歴史的にも法的にも明らかに日本の領土だ」と述べた。

独島領有権問題は最近のことではないが、遂にソウルのど真ん中で駐韓日本大使が堂々と「竹島は日本の領土だ」と外交的挑発をする程になった。外交部は、日本公使を召還して警告すれば済むと考えているようだ。だが、今回の事件はそれだけで片付けられない重大な問題だ。

 
日本が自国内で独島を日本の領土と主張するならば、知らん振りすればいい。外交部の主張通り「既に我が国が現実的に占有状態にあるため、彼らが騒ごうが実益はない」という論理も一応頷ける。だが、ソウルのど真ん中で、それも大使が駐在国に正面から挑戦するかのように発言しているのに、これを見過ごす訳にはいかぬ。

日本大使までもがこの様な妄言を行うに至ったのは、外交部に大きな責任がある。外交部がこれまで独島に対し穏便に対応し過ぎたからだ。先日、新任の警察庁長官が独島を訪問して守備中の海上警察を慰問しようとした際、外交部はこれを妨害した。日本と不必要な摩擦を引き起こす恐れがあるという理由だった。我が国の海上警察を警察庁長官が慰問するというのに、何処に落ち度があるのか。外交部は何処の国の外交部なのか。こういう対処法をしてきたから、日本が仕舞いには駐在国大使までもが戯言を言い始めるのだ。そうしても良いように思わせたのは、外交部の独島政策にある。世論が悪化すると、遅れて外交部関係者が「独島領有権の守護は、韓日関係より遙かに上位にある概念であり重要価値だ」とコメントした。何故最初からその方法で対処しなかったのか。外交部の愛国心はその程度なのか。

「韓日友情の年」を迎え、「韓日両国が過去に拘泥せずに未来志向になろう「という合意の精神を高めようとしているこの時に、国民感情を逆撫でする日本の固陋と無礼をどうすべきなのか。 外交部はもっとしっかりせよ。これ以上消極的に対処するな。

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