青瓦台、「習主席2期目」契機に韓中関係・対北基調の変化を期待(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.19 08:11
専門家らは中国の対北朝鮮圧力参加と韓中関係の問題は別だという意見を出している。
キム・フンギュ亜洲大政治外交学科教授は「中国は今後、米国と協力して北核問題に前向きな措置を取る可能性が高い」とし「しかしこの過程で米中が韓国に多くのことを要求し、韓中関係がむしろ悪化することも考えられる」と述べた。また「特に習主席がTHAADを『中国の核心利益』と規定した点は韓国の立場では相当な負担になる」という見方を示した。