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“韓日を代表する知性”李御寧と立花隆、本1冊が未来を導く力に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.05 14:23
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立花氏は「ツイッターの140字を読むより、少なくともA4で2枚分の文を読んだり新しく出てきた本1冊を読んだりするならば、問題を解決する知恵のレベルが変わるだろう」と指摘した。だとすれば、この日の対談のテーマのようにデジタル時代に危機を迎えている本と読書の運命はどうなるのだろうか。

李元長官は「紙の本を単純にサイバー空間に移せば電子ブックになるという愚かな考えを捨てるべきだ。母親が読む本のように視覚と聴覚で感じられる電子ブックをつくらなければならない」と話した。“母親の体”のようなアナログ的な触感を感じることができる、アナログとデジタルが合体された“インターフェース”革命が起きなければならないという持論を再度強調した。

 
立花氏は「知りたいと思うのは人間の原初的本能だ。もっと知って、また、さらに知りたい」として「人間のこのような知的欲求が消えない限り、また人間の脳構造に変化がこない限り、本の世界は永遠に消えないだろう」と付け加えた。

2人の対談には最近議論になっている日本の歴史認識問題も含まれた。

李元長官が強調したのは、アジア人が共有できる“集団記憶”の重要性だった。「同じ広島にしても日本人は原爆の記憶だけを持っていて、韓国人・中国人は日清戦争の大本営としての広島を記憶する。過去を克服するためにはお互いの傷を理解できるアジア共通の集団記憶をつくらなければならない」という主張だった。

立花氏は「韓国人の感情を、日本がいつ理解することになるのか、どれくらいより多くの時間がかかるのか分からない」として「お互いの意見を交わして合意に到達しなければならない。そうでなければ世の中は正常に回っていかない」と話した。


“韓日を代表する知性”李御寧と立花隆、本1冊が未来を導く力に(1)

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