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トランプには親書、習近平には招請状…金正恩の二股外交

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.18 08:33
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先週トランプ米大統領に親書を送った北朝鮮が17日に習近平中国国家主席の訪朝を電撃的に発表した。北朝鮮専門家らは2月の米朝首脳会談後の非核化交渉膠着局面で北朝鮮が中国と利害関係が一致して情勢の揺さぶりに出たと分析した。一種の対米圧力戦術だ。その一方で北朝鮮はトランプ大統領の誕生日に際して親書を送り、トランプ大統領に対する金正恩(キム・ジョンウン)委員長の信頼を印象付けた。米中貿易戦争を活用して一方では誕生日祝いの親書で、もう一方では平壌(ピョンヤン)首脳会談で「二股外交」を駆使したことになる。

韓東(ハンドン)大学のキム・ジュンヒョン教授は「北朝鮮のプランAは米国との交渉だが、ハノイでの会談が決裂し金正恩の立ち位置が狭まった。改めて協議に入るには立ち位置強化が必要だが中国を引き込んで年末までに米国の態度変化を圧迫しようとする策略」と話した。キム教授は「トランプにも親書を送り両国首脳間の信頼は変わることがなく、米朝交渉局面を壊す意思はないという点も明確にした」と解釈した。

 
習主席の訪朝で当分米朝間の実務交渉または両国の接触にどのような影響を及ぼすのかに対してもさまざまな観測が出ている。当初今月末の主要20カ国(G20)首脳会議を控え米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が来週の訪韓時に板門店(パンムンジョム)で北朝鮮と接触することもあり得るとの観測があった。

国家安保戦略研究院のチェ・ヨンファン戦略研究室長は「北朝鮮が金委員長と習主席の首脳会談を行いながら米国と同時に接触する余力はないだろう。昨年金委員長は米国との非核化交渉前に中国を訪れるパターンを見せたが、習主席と非核化交渉関連の協議をしてから一定期間経過後に米国と協議に入る姿を演出することができる」と予想した。



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