【取材日記】「リコール内需差別」に沈黙する現代自動車=韓国(1)

【取材日記】「リコール内需差別」に沈黙する現代自動車=韓国(1)

2016年10月10日09時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  現代(ヒョンデ)自動車は広報が早い会社だ。先週だけでも「ジェネシスG80スポーツ事前契約実施」「コリアセールフェスタで5000台追加割引」「台風被害復旧寄付50億ウォン伝達」「商用車秋の特別プロモーション」のような報道資料10件余りを出した。だがメディアが待つ報道資料は届かなかった。「リコール(欠陥補償)内需差別」問題に対する現代自動車の公式な立場だ。

  先月末からある現代自動車エンジニアがメディアを通じて出し始めた情報が自動車業界では話題だ。「現代自動車が2011~2014年に米国で生産したYFソナタのエンジンがかからない現象などと関連し昨年9月に47万台をリコールしたが、同じエンジンを載せた車を売った韓国では欠陥を確認してもリコールしなかった」というのが情報の核心だ。国際リコールスキャンダルに広がりかねない問題なのに現代自動車は半月以上にわたり黙して答えずだ。

  現代自動車は「夕立ちはひとまず避けてみよう」と判断したかもしれない。だがリコール内需差別関連報道はインターネットポータルで依然として「多く読まれた記事」だ。会員数が18万人に達するインターネット自動車カフェ「ボベドリーム」では2週間以上「ベスト記事」に挙げられた。

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