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<W杯サッカー>韓国、5-0でラオスに快勝…奇誠庸・孫興民が2得点(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.18 09:15
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シュティーリケ監督は9月24日、西江大で「変化する環境でのリーダーの役割」というテーマで特別講演をし、アニメの広告を見せた。天敵のアリクイが蟻1匹を口に入れると、隊長の蟻の指揮の下、蟻は一丸となる。蟻の群れはアリクイの口よりはるかに大きな塊となり、危機を免れる。

シュティーリケ監督は「リーダーは模範的な行動を見せながらチーム員にインスピレーションを与えなければいけない。チーム員は同じ目標のために努力し、達成できる目標を設定する必要がある」とチームワークを強調した。シュティーリケ監督は「チーム(TEAM)」という言葉を「Togeter Everyone Achieves More(一緒にすればより大きな成就を得る)」と解釈した。

 
“蟻の群れ精神”で武装した代表チームはラオス戦にも「ワンチーム」で臨んだ。代表チームはパリ同時多発テロの犠牲者を哀悼するために黒のアームバンドを付けて出場した。シュティーリケ監督も黒の服を着ていた。9月3日にホームで行われたラオス戦では8-0で大勝したが、韓国はリターンマッチで油断しなかった。ラオスは2次予選ホーム3試合で3得点以上を許していなかったからだ。「散らかった机の上で競技をすると考えればよい」とスティーブ・ラビ・ラオス監督が話すほど芝はでこぼこで硬かった。公式球も慣れていないタイのブランドだった。

シュティーリケ監督は首相の奇誠庸を攻撃型MFに配置する4-1-4-1フォーメーションを稼働した。奇誠庸は前半3分、石鉉俊が獲得したPKを決めた。前半33分、今度は左足で追加ゴールを入れた。奇誠庸はAマッチ7、8得点目(80試合出場)。

9月のラオス戦でハットトリックを達成した孫興民もマルチゴールを決めた。前半35分、奇誠庸のクロスを頭で合わせた。石鉉俊が前半43分に李在成(イ・ジェソン、23、全北)のアシストでゴールを決め、孫興民は後半22分、李在成のヘディングパスを左足シュートで決めた。Aマッチ15、16得点目を決めた孫興民は今年Aマッチ13試合で9得点。2015年を快勝で締めくくった韓国代表は来年3月に再招集される。


<W杯サッカー>韓国、5-0でラオスに快勝…奇誠庸・孫뮋民が2得点(1)

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