주요 기사 바로가기

「李石基議員、03年の仮釈放当時から地下組織を構想」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.27 09:44
0
検察は「捜査でROが李議員を崇拝対象とした事実が明らかになった」とも述べた。昨年、京畿道昆池岩青少年修練院で開いた会合で、組織員が「李石基同志を守ることが党を守ることだ」などのスローガンを叫んだという。警護チーム30人を選んで訓練もした。警護チームは李議員を「V(VIPと推定)様」と呼び、「V様を肉弾で保衛する」という発言をした。

検察は内乱扇動および内乱陰謀、反国家団体称揚・同調5回、利敵表現物190件所持の容疑で李議員を起訴した。RO会合で国家基幹施設を攻撃するような暴動を謀議し(内乱扇動および内乱陰謀)、北朝鮮の核実験やミサイル発射を称揚したということだ。利敵表現物190件は李議員の自宅の家宅捜索で見つかった。金日成(キム・イルソン)の抗日武装闘争史を描いた北朝鮮の映画『城塞』や小説だった。

 
水原地検のチャ・ギョンファン第2次長検事(44)は「ROが北の対南革命論に基づき、一糸乱れず指揮体系を経て秘密会合をした」とし「長期間の準備を経て組織を構成し、内乱陰謀をした証拠が明確だ」と述べた。

李議員側の共同弁護団は検察の発表について「核心証拠がない」と反論した。弁護団側のキム・チルジュン弁護士(53)は「検察はRO組織に対する実体も糾明できなかった」とし「ROに反国家団体や利敵団体構成の容疑を適用できないのが、まさにその証拠」と述べた。また「かけはぎし、証拠能力がない(5月RO会合)録音収録だけに依存した」と付け加えた。

検察は今後、ROと北朝鮮の連係性などを調べ、関係者を追加で起訴する方針だ。李議員事件は水原地裁刑事12部(部長キム・ジョンウン)が引き受けた。水原地裁は特定裁判部を選んで事件を割り当てる「任意配当」を考慮したが、政治的な誤解を避けるため事件が入った順番に割り振る方式で裁判部を定めた。


「李石基議員、03年の仮釈放当時から地下組織を構想」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP