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<W杯サッカー>韓国、5-0でラオスに快勝…奇誠庸・孫興民が2得点(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.18 09:15
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20試合でわずか1敗。勝率80%。2015年の韓国サッカーA代表チームの成績だ。

シュティーリケ監督(61、ドイツ)が率いるサッカー韓国代表(FIFAランキング48位)は17日、ラオス・ビエンチャン国立競技場で行われた2018ロシアワールドカップ(W杯)アジア2次予選G組第6戦(JTBC中継)でラオス(176位)に5-0で勝った。奇誠庸(キ・ソンヨン、26、スウォンジーシティ)が前半3分のPKと前半33分の鋭い左足シュートで大量得点の流れを作り、孫興民(ソン・フンミン、23、トッテナム)が前半35分と後半22分にゴールを決めた。石鉉俊(ソク・ヒョンジュン、24、ビトリア)が前半43分に1得点を加えた。

 
韓国は2次予選6戦全勝(勝ち点18)でG組トップ。クウェート(3勝1敗1分け、勝ち点10)に大差をつけ、最終予選へのヤマの8合目を越えた。8組に分かれて行われる2次予選では各組1位の8チームと2位チームのうち上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。

2014年ブラジルW杯グループリーグで敗退した韓国サッカーは2015年、「アジアの虎」の威容を取り戻した。20試合をして16勝1敗3分け。最近は13試合連続無敗(10勝3分け)だ。勝率80%とともに1980年以来35年ぶりにAマッチ年間最多勝利(16勝)を達成した。1月にアジアカップ準優勝、8月には東アジアカップ優勝という成果も出した。

堅い守備も続いた。44得点し、失点はわずか4点。20試合のうち17試合が無失点だ。1970、75、78年の年間Aマッチ最多無失点試合記録(13試合)を4つも伸ばした。17日基準で1試合あたりの失点率は国際サッカー連盟(FIFA)加盟209カ国のうちルーマニア代表に次いで2位(0.2失点)だ。

日程上、主にアジア諸国を相手にした成果であるため、高く評価できないという見方もある。今後は強豪チームと対戦して実力を立証しなければいけない。とはいえ、昨年9月に危機の韓国サッカーの再建に着手したシュティーリケ監督が1年余りで代表チームに「勝つDNA」を植え付けたのは間違いない。韓国サッカーはこれまで弱いチームとの対戦でも密集守備に苦戦することも多かった。


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    2015.11.18 09:15
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