米下院議員「安倍首相、歴史問題を解消すべき」

米下院議員「安倍首相、歴史問題を解消すべき」

2015年04月24日15時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  米国共和党・民主党の下院議員25人が23日(現地時間)、安倍晋三首相に対して過去の歴史に対するおわびを述べた村山・河野談話を再確認するよう促した。

  エド・ロイス外交委院長とマイク・ホンダ議員ら25人は同日、このような内容の連名書簡を作成して佐佐江賢一郎駐米日本大使に送った。

  この書簡の中で「我々は安倍首相が歴史を直視して村山談話と河野談話を公式に再確認して認めることを促す」と明らかにした。また、「安倍首相が訪米を契機に歴史問題を解消して治癒と和解の土壌をつくることを希望する」と続けた。

  議員らは「米国のアジア再均衡策は重大な時点を迎えている」とし「我々は米国・日本・韓国の3カ国による強化された協力がアジア太平洋地域はもちろん、国際社会の平和と繁栄に核心的な役割を担うものと信じている」と指摘した。

  続いて「今年は終戦70周年になる年で、安倍首相がワシントン訪問という重要な契機を活用して治癒と和解のビジョンを持って周辺国との関係改善を進め、未来志向的な協力に進むことを強く希望する」と要求した。

  署名に参加した議員は民主党17人と共和党8人。民主党は、ホンダ議員のほか、スティーブ・イスラエル、グレース・メン、チャールズ・レングル、ジェラルド・コネリー、シェイラ・ジャクソン・リー、アリス・ヘイスティングス、ロレッタ・サンチェス、アルビオ・シレス、アダム・シフ、ビル・パスクレル、アラン・ロウェントホール、ジュディ・チュー、リンダ・サンチェス、デニー・ヘック、ドナルド・ベイアー、エマニュエル・クリーバー議員が署名した。共和党はロイス委員長のほか、ピーター・ロスカム、マイク・ケリー、クリストファー・ギブソン、ブレイク・フェロントルド、バーバラ・カムスタク、トム・リード、ロブ・ウッドール議員が参加した。

  今回の連帯署名には、これまで安倍首相の訪米をめぐり慎重だったロイス委員長など共和党議員が加勢し、安倍首相に政治的圧迫を加える展望だ。外交消息筋は「共和・民主両党議員が共に超党派的に日本政府に要求したという点で重量感が違う」と話した。
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