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「李石基議員、03年の仮釈放当時から地下組織を構想」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.27 09:43
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内乱陰謀容疑などで捜査を受けている李石基(イ・ソッキ)統合進歩党議員(51)が10年前の03年、すでにRO(Revolution Organization)などの地下組織を構想していたことが分かった。

水原地検公安部(部長チェ・テウォン)は26日、李議員を内乱扇動・内乱陰謀および国家保安法違反の容疑で起訴し、中間捜査結果を発表した。検察は押収した李議員の手帳から2003年8月に作成された地下組織関連メモを見つけた。メモには「組織を徹底的に地下原則に基づき運営する」などの内容があった。

 
また「KR(韓国革命)戦略・戦術」と題し、「労働党が革命武力を形成し、前衛組織と統一戦線が党の反帝力量と結束してこそ授権可能」という部分がある。検察によると、前衛組織と統一戦線は韓国内の地下勢力を意味する。検察はこの部分に関し、「北の対南赤化戦略と同じ」と述べた。

メモを作成した時期は、李議員が「民族民主革命党(民革党)」事件で懲役2年6月を言い渡されて服役し、仮釈放された前後だ。民革党は、主体思想派の代父と知らされた金永煥(キム・ヨンファン、50)が1989年に北朝鮮の指示で結成した地下組織。

また検察は今年5月、ソウル合井洞マリスタ教育修士会での秘密会合に出席したKから「URO」と題した文書を押収した。2003年6月に作成されたもので、検察はUROを「統合革命組織(UnitedまたはUnified RO)」と解釈している。文書ではURO加入条件を「党と主席に対する忠実性、革命に対する忠実」としている。また「アイデンティティ(Identification・主体思想)を指導理念とする」とし「非合法的アンダーRO(Under RO=地下革命組織)の性格を持つしかない」とした。しかし検察はこの文書が李議員とどんな関係があるかは確認できなかった。


「李石基議員、03年の仮釈放当時から地下組織を構想」(2)

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