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【中央時評】「建軍以来最大の武器事業」、無人戦闘機が含まれるべき=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.24 15:44
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「日本海軍の万里の長城だ」。 1936年に日本海軍が戦艦「大和」「武蔵」の建造を決めると、源田実少佐が下した評価だ。最新の技術で建造されたその戦艦はなんと6万3700トンにもなった。パールハーバー奇襲作戦を主導した源田は、真っ先に空母の艦載機による海戦の時代を予想した。

源田の予想通り、1942年の「珊瑚海海戦」で米国と日本の艦隊はお互い姿を見ることなく艦載機だけで戦った。決定的な戦闘だった「ミッドウェイ海戦」も同じだった。史上最大の両戦艦は特に役割も果たせず、戦争末期に艦載機に撃沈された。

 
空母はまだ海軍力の象徴だ。しかし全面戦争で空母は大きな役割を果たせないまま、ただ標的になる可能性が高い。数年前の米国艦隊の機動訓練で、中国の潜水艦が突然、空母付近に浮上し、米国が驚がくしたりもした。実際、局地戦でも巡洋ミサイルが容易に艦載機の代わりをする。

技術の発展とともに武器体系は絶えず進化する。技術の発展が加速する中、設計当時の最新武器が配備される頃には「万里の長城」になる危険が大きい。「将軍はいつも前回の戦争をする」という格言が語るように、軍事分野では状況を揺るがす技術(disruptive technology)が絶えず出てくる。

人工知能(AI)の発展で武器体系はますます自律的になっていく。無人機はこのような傾向を象徴している。2009年、米国空軍で無人機の操縦訓練を受ける人は操縦士訓練を受ける人より多かった。2012年、米空軍航空機の30%以上が無人機だった。北朝鮮が無人機で青瓦台(チョンワデ、大統領府)を偵察したのはそれでぞっとする。

遠くない未来に操縦士が乗った航空機は無人機に変わるだろう。操縦士がいなければ航空機ははるかに簡単で、安く、安全になる。このような利点は戦闘機で特に目立つ。操縦士が乗れば保護装置のため機体が重くなり、加速に制約が加わり、機動性が落ちる。専門家らは最終的にマッハ5以上の極超音速(hypersonic)およびマッハ25以上の低地球軌道無人機が出てくると予想する。このように発展した無人機は極限の状況で長く留まって任務を遂行した後、基地に戻るミサイルのようになるだろう。


【中央時評】「建軍以来最大の武器事業」、無人戦闘機が含まれるべき=韓国(2)

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