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中国、初の国際観艦式…戦略原潜も公開(1)

2009.04.24 09:20
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23日午後2時20分(現地時間)、中国山東省青島港から東北部およそ30キロメートルのところにある海上。

 
中国海軍の創設60周年を記念する中国初の国際観艦式が行われる直前だった。昨年8月の北京オリンピック当時にボートレースが行われた青島沖は、「海上の軍事オリンピック」が開幕する瞬間を待ち、緊張感に包まれた。

中国外務省の招待を受けた中央日報の取材陣は、中国・国防省当局者の案内の下、中国海軍の超大型の遠洋練習艦「鄭和」に乗り、現場で、すべての過程を見守った。これに先立ち22日にはミサイル護衛艦「温州」に乗り、潜水艦「長城218号」を見学した。

海上閲兵式は分列式と閲兵式に分けて行われた。世界メディアの注目を集めた中国海軍の「海上分裂」がスタートした。中国人民解放軍を統帥する胡錦濤・国家主席と梁光烈国防部長をはじめとする29カ国の代表らが乗船したミサイル駆逐艦・116号「石家荘」(6000トン級)は停止した状態で、100メートル前方で展開される分列式を見守った。

石家荘の前に、戦略核ミサイルを搭載した原子力潜水艦「長征6号」を先頭とする原潜「長征3号」、通常動力潜水艦「長城218号」と「長城177号」など計4隻からなる潜水艦部隊が次々と登場し、胡主席の前を通りすぎた。閲兵式の花と言われる戦略原潜が最後に登場するだろうという予想を破って、先頭に立った。

中国海軍の丁一平副司令官は海上の閲兵式に先立ち「(中国の)戦略原潜が外部に公開されるのは初めて」と意味を付与した。現場の関係者は「8000トンにのぼる“夏”級の長征6号は88年9月、戦略ミサイルの発射実験に成功しており、95年末には射程8000キロメートルの“巨浪2号”のミサイルを発射できるよう改造された」とし「中国海軍の核戦力をアピールするため、戦略原潜を一番前に配置したもの」と分析した。


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