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孤独な韓国人…SNS活動は活発だが、いざという時頼れる人いない(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.17 09:11
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主観的健康度を問う質問には3人に1人の割合で健康だと答えた。概して10人中7人は健康状態が悪いと考えているわけだ。期待寿命は平均82歳(女性85歳、男性79歳)だった。主観的健康度はOECD平均(69%)より低いが、期待寿命はOECD平均(80歳)より高いという珍現象が見られた。韓国人が健康に関して敏感であるためだと推定される。

仕事と人生の均衡項目は10点満点の4.7点で38カ国中35位という成績だった。50時間以上の長時間働く賃金勤労者の比率が20.8%に及び、35位にランクインしたのが下位圏に留まった決定的な理由だ。職場にしばられているため家庭を顧みたり個人の趣味生活・自己啓発などに投資したりする余力がないという話だ。OECDは「政府は柔軟な勤労慣行を奨励することにより、この問題を解決すべきだ」と助言した。

 
市民参加は10位で上位圏に入った。投票参加率のような政治行為に劣らず利害当事者の意見陳述のような活動が他の国に比べて活発だという意味だ。

教育部門はOECD会員国では相当な水準に上がった項目として選ばれた。10点満点の7.3点で10位だった。ただし、OECDは専門大学卒業生や専門系高校卒業生の平均就職率が低い点を上げ、「韓国の職業教育の質と産業現場の関連性を改善することが必要だ」と指摘した。それと共に仕事・学習並行システムを例に挙げ、「参加企業の大多数が中小企業であるため直面する財政的困難を克服するためには会社と学生により多くの収益を与えられるように改革しなければならない」と指摘した。具体的には中小企業共同訓練センターの設立を勧めた。

雇用率は66%でOECD平均(67%)より低く22位に留まったが、雇用保険は模範事例に選ばれた。OECDは雇用保険政策を紹介し、「この補助金は経済危機の影響を防ぎ、広範囲な失業を予防する効果を出している」と説明した。ただし「雇用保険に非正規職員を編入させようとする努力をもっとすべきで、『トゥルヌリプログラム(零細事業場の社会保険料支援)』で最初の一歩を踏み出した」と評価した。


孤独な韓国人…SNS活動は活発だが、いざという時頼れる人いない(1)

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