주요 기사 바로가기

朴大統領、セウォル号沈没過程をテレビで一度も確認しなかった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.11 09:03
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領側が10日、憲法裁判所に提出した「セウォル号7時間」関連答弁書に対し、裁判所は追加疏明を要求した。朴大統領側は、裁判所が弾劾審判第1回準備期日の時に説明を要求してから19日ぶりにA4用紙17ページ分の答弁書を提出した。

李鎭盛(イ・ジンソン)裁判官は「相当部分は大統領が主張するセウォル号惨事当日の報告・指示についてだけ記載されている」とし「大統領の記憶を反映させて当日の言動を明らかにするべきなのに、答弁書は(憲裁の)要求を十分満たしていない」と指摘した。裁判所が追加疎明を要求した内容は▼朴大統領がセウォル号沈没をいつ最初に認知したのか▼午前9時を越えて沈没報道が出てきたがテレビを通じてこれを確認したか▼金章洙(キム・ジャンス)当時国家安保室長との7回分の通話を立証する記録があるか--などだ。

 
朴大統領側は大統領のセウォル号7時間に対する答弁書を裁判後に取材陣にも配布した。2014年4月16日午前9時53分から午後5時30分までの7時間余りの間の朴大統領の言動を33の時間帯に分けて説明した表も含まれていた。朴大統領側は「4月16日は公式日程がなく、朴大統領のコンディションも良くなかったため官邸執務室で仕事をしていた」とし「大統領が現在いる所を勤務先と見るのが憲法学者の通常の見解」と主張した。

朴大統領側はセウォル号沈没第一報を受けた時間が国家安保室から事故の現況書面報告を受けた午前10時だと主張した。セウォル号に乗っていたチェさんが当時119に通報したのは午前8時52分、テレビ報道が出てきたのは午前9時19分だった。大統領側の答弁書に対し、セウォル号惨事の遺族や市民団体で作る「4・16連隊」は「海洋警察が午前9時22分、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と交信した録音記録がある」とし「午前10時の初報告はうその可能性がある」と主張した。大統領側答弁書には、海洋警察と青瓦台の交信、交信時点と朴大統領が報告を受けるまでの38分間の時差についての説明はなかった。


朴大統領、セウォル号沈没過程をテレビで一度も確認しなかった(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP