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<野球>呉昇桓、ML以外に行く所はない

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.12.10 15:13
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海外遠征賭博を一部認めた呉昇桓(オ・スンファン、33)に残された選択肢は、メジャーリーグ進出だけだ。

日本プロ野球の阪神で2年活躍した呉昇桓は現在FAの身分だ。シーズン後、多様な選択肢の中から優先順位としてメジャーリーグ進出に挑戦した。ところが違法賭博の容疑で検察の捜査を受けながら選択肢は順に消えつつある。

 
まず日本残留。阪神は2年間で80セーブをおさめ、クローザーとして猛活躍した呉昇桓との再契約を希望した。メジャーリーグに目を向ける呉昇桓をつかまえるために尽力した。だが賭博の事実があらわれながら雰囲気ががらりと変わった。阪神は呉昇桓への関心を事実上引っ込めた。日本メディアは「阪神が賭博容疑で調べられている呉昇桓をあきらめて新しい抑え投手を探すことにした」と伝えた。賭博事実が明るみになる中で呉昇桓と契約しようとする日本の球団はない。阪神も呉昇桓の賭博容疑の噂が出回って「事実だと分かった場合の契約破棄条項」を置こうとした。

呉昇桓が韓国に戻って走ることもできない。呉昇桓は2013シーズン後、当時の所属チームであるサムスンの同意を得て日本に進出した。FA資格ではなかったので韓国に復帰する場合は無条件にサムスンに戻らなければならない。しかし韓国もやはり賭博については寛大になれない。同じ嫌疑で検察の調査を受けた林昌勇(イム・チャンヨン)は現在、籍が無い境遇だ。林昌勇は11月末に検察の調査で1億ウォン台の賭博は否定しながらも数千万ウォンの賭博の事実は認めた。サムスンは11月30日、来シーズン保留選手名簿から林昌勇を外して放出した。

結局、残ったのは米国メジャーリーグだけだ。呉昇桓のエージェントはメジャーリーグのウィンターミーティングに参加してブルペン投手として呉昇桓の実力をメジャーリーグ球団にアピールしている。容易ではない展望だ。韓国で検察調査を受け、今後裁判に渡るまで時間がかかるだろう。メジャーリーグ球団が司法処理の結果に関係なく呉昇桓の実力だけを見て迎え入れるかは分からない。もし米国進出が不発に終われば、しばらく無所属の身の上は避けられない。

一方で検察は、呉昇桓と林昌勇の賭博金額が拘束令状請求基準では達しないが常習賭博容疑が認められるとみて一括在宅起訴をすると発表された。検察の調査で林昌勇と呉昇桓は昨年11月にマカオに一緒に行って高級カジノのVIPルームで違法賭博をした事実が分かった。

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    2015.12.10 15:13
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