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会社の新しい主人も「思い通り」に…米国の本社訪ねデモ行った韓国デルファイ労組(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.10 10:32
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結局、米国デルファイは手をあげた。「似たような価格なら、労組の妨害がない側に売却する」としてS&Tに交渉の中断を通知した。S&Tは2日、イレNSなどを不当競争・入札妨害などの容疑(資本市場法違反)で昌原地検に告訴した。パク・ソンヒョン理事は「会社の売却に介入して特定会社への売却に反対し、思い通りに会社の主人を選ぶという労組の違法行為・強要を見過ごすことはできない」と話した。パク・ジョンミョン弁護士は「労組が違法行為を行ったことに対して業務妨害容疑を適用できる」と話した。最近、KEBハナ銀行・ホームプラス・ウィニアマンドの買収合併(M&A)でも、労組が新しい主人に反対してストライキを行った。

デルファイ労組側の立場は交錯している。ホン・ジュピョ労組支会長は「これまでのS&Tの大宇精密の買収事例などを見れば、労組弾圧の先頭に立ってきたS&Tの買収に同意することはできない。S&T労組もデルファイ買収に反対している」として「労働者として当然の権利を行使する」と説明した。また「イレを推しているのではなく、悪質資本に反対すること」としながら「(訴訟騒ぎになった米国の)ローンスターが会社を買収して歓迎する労組があるか」とつけ加えた。

 
慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)にある自動車部品会社ヴァレオ電装の事例も強硬な労組を代表する金属労組の力を見せている。ヴァレオ電装は2001年、金属労組に加入した。毎年ストライキで困難を経験しながら2010年には職場閉鎖まで経験した。これを機に労組員の97.5%が賛成して2010年「ヴァレオ労組」という新しい労組を作った。だが金属労組は受け入れられないとして訴訟を起こした。裁判所は1・2審で「金属労組の承認なしに脱退できない」として金属労組側の手をあげ、最高裁の判決を待っている。母体(親企業)であるフランスのヴァレオグループは労使関係の悪化を理由に工場清算を検討中だ。


会社の新しい主人も「思い通り」に…米国の本社訪ねデモ行った韓国デルファイ労組(1)

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