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<野球>2012アジアシリーズ、韓日名門球団の対戦へ(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.05 10:12
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◇李承ヨプvs阿部慎之助

サムスンの李承ヨプ(イ・スンヨプ、36)が大会に出場すれば、“古巣”と対戦することになる。04年にサムスンを離れて千葉ロッテに入団した李承ヨプは、06年に読売のユニフォームを着て全盛期を送った。入団と同時に読売の4番打者となった李承ヨプは、初年度に本塁打2位(41本)、打率2位(3割2分3厘)、打点3位(108点)をマークした。しかしけがが重なり、08年以降は主に2軍にとどまった。

 
昨年オリックスを経て今年サムスンに戻った李承ヨプは、本塁打5位(21本)、打点3位(85点)、打率6位(3割0分7厘)という成績を出した。読売時代に李承ヨプの“親友”として有名だった阿部慎之助(33)は今季、セリーグで打率(3割4分0厘)・打点(104点)で1位、本塁打2位(27本)と活躍した。日本最高の打者となった阿部慎之助は、兄のように慕った李承ヨプと敵として会うことになった。

◇呉昇桓にはセールス舞台?

サムスンの守護神・呉昇桓(オ・スンファン、30)の投球が注目される。球団の同意の下、ポスティングシステム(競争入札)による海外進出資格を得た呉昇桓は、日本進出を目指している。日本のスカウト関係者と取材陣が視察するアジアシリーズは、呉昇桓には“セールス舞台”となる可能性がある。これまでオリックスを筆頭に、いくつかの日本球団が呉昇桓に関心を見せている。今大会の結果しだいでは、呉昇桓に対する日本の関心がさらに高まる能性がある。

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