最近の韓国アイドルは海外に直行(1)

最近の韓国アイドルは海外に直行(1)

2017年07月21日17時06分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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K-POPの活動範囲が広くなり、デビュー初期から海外活動を併行するグループが増えている。韓国で正式にデビューする前に海外ツアーを先に進めた4人組混成グループ「K.A.R.D」。頻繁な公演を通じて初期にファンダムを形成する効果を狙っている。(写真=各企画事務所)
  韓国より海外で先に名を知らせているグループがある。米ビルボードで「2017年に注目しなければならないK-POPアーティストトップ5」に入った4人組混成グループ「K.A.R.D(カード)」がその主人公だ。韓国ではまだ見慣れない名前だが、彼らのデビューアルバム『Hola Hola』は19日。発売直後18カ国iTunesのメインアルバムチャートである「トップアルバムズ」部門で10位入りを果たした。昨年12月から2カ月ごとに公開した新曲『Oh NaNa』『Oh NaNa』『RUMOR』が相次ぎビルボード・ワールドデジタルソングチャートとiTunesK-POPチャートで先頭に立つことで人気を得たわけだ。5月から米国・ブラジルなど4カ国11都市でツアーを終えた後、帰ってきた彼らを果たして「新人」と呼ぶことができるだろうか。

  彼らの成功は既存のK-POPの公式に新しい要素を追加した結果だ。音楽評論家ミミョは「トロピカルハウスとムーンバトン基盤の音楽が全世界的流行と一致しながらもK-POP的な要素が加えられて新鮮に受け止められた」として「既存のボイグループやガールズグループが自らセクシーな魅力を誇張したとすれば、彼らは混成という構成自体がセクシーな緊張感を与えて英米文化圏により馴染みのあるスタイル」と分析した。

  K.A.R.Dのメンバーも「トレンディーな歌と洗練された振りつけ」(J.seph)を最も大きな強みとして挙げた。メンバーのチョン・ジウは「K-POPのファンはパフォーマンスを重視するが、男女が共に踊りやすい歌であるため、良い反応を得たと思う」と説明した。1世代混成グループのZAMをはじめ、SechsKies(ジェクスキス)・Fin.K.L(フィンクル)などを企画した所属事務所DSP側は「私たちも海外で先に反応を得るとは思わなかった」とし、「公演に対する問い合わせが多くて南米3カ国5都市を追加する計画」と明らかにした。

  ビルボードなどで活動するコラムニスト、ジェフ・ベンジャミン氏は「韓国のファンたちはK.A.R.Dがデビューする前から人気を呼んでいることにいぶかしく思うようだが、英米圏では最初から公演を通じてファンを確保するのが一般的」とし、「このような活動方法の変化がビルボードチャートにも影響を及ぼすだろう」と話した。K-POPの活動範囲が広くなり、デビュー初期から海外活動を併行するグループが増えている。

最近の韓国アイドルは海外に直行(2)
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