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韓国の証券市場が回復傾向…「KOSPI年内最高」なぜ?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.15 10:39
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証券市場に春風が吹いている。2016年の開幕と共に、一斉に急落した世界の証券市場が回復傾向を見せながら安定を取り戻している。米国の金利引き上げの速度調節に対する安堵感が生まれた上に、中国経済をめぐる不安感が少しずつ解消されているためだ。韓国内でも韓国銀行の金利引き下げの可能性などが重なりながら指数を押し上げている。

KOSPI指数は14日1.75%(34.61ポイント)急騰しながら2015.93で場を締めくくった。年内最高値であり昨年12月1日以降で最も高い数値だ。

 
一番の貢献者は、海外から吹いた薫風だった。

米国ダウ指数は13日(現地時間)1.06%上昇しながら1万7908.28で取り引きを終えた。2月に1万5000ラインまで下がったダウ指数はその後、持続的に上昇しながらいつの間にか1万8000ラインの回復を控えている。

新年初の開場日に6%も下落しながら世界証券市場に衝撃を投げた上海総合指数も底を打ちながら少しずつ上がっている。2600ラインまで落ちた上海指数は2月末から少しずつ反騰すると3000ラインに無事到着する姿だ。

2月中旬に2500ラインが崩れた香港ハンセン指数も持続的に反騰しながら3000ラインの回復を目前にしている。円高のために苦戦を免れなかった日本の日経指数は最近3取引日の間に急騰傾向を見せて1万6900ラインを超えた。ドイツや英国など欧州指数も上がる兆しがはっきりと感じられる。

世界証券市場の回復には、米国の金利引き上げスピードが速くないという期待感が反映されているとの分析が優勢だ。ジャネット・イエレン米国連邦準備制度理事会(FRB)議長は先月の連邦公開市場委員会(FOMC)会議後、金利引き上げスピードを遅らせる可能性があることを示唆した。その後今年の米国の金利引き上げ回数が当初の予想だった4回から1~2回に減るというのが市場の常識になった。


韓国の証券市場が回復傾向…「KOSPI年内最高」なぜ?(2)

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