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<野球>2012アジアシリーズ、韓日名門球団の対戦へ(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.05 10:12
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韓日プロ野球最高名門チームのサムスン・ライオンズと読売ジャイアンツが2012アジアシリーズのトップを争う。釜山(プサン)で8日から11日まで行われる今回のアジアシリーズには、各リーグ優勝チームのサムスン(韓国)、読売(日本)、ラミゴ・モンキーズ(台湾)、パース・ヒート(豪州)のほか、中国代表のチャイナ・スターズ、韓国の特別招待チームのロッテ・ ジャイアンツなど、計6チームが出場する。

読売が3日、日本ハムとの日本シリーズ第6戦で勝ち、4勝2敗で日本一になったことで、今大会の出場チームがすべて決まった。05年に始まったアジアシリーズでサムスンと読売が対戦したことは一度もなかった。

 
今大会でサムスンはチャイナ、ラミゴと同じA組、読売はロッテ、パースと同じB組に属する。サムスンと読売は各組1位が有力視されるだけに、11日の決勝戦で韓日チャンピオンのプライドをかけて対戦する可能性が高い。

◇名門vs名門

サムスンは韓国最高の名門球団だ。1982年プロ元年から強豪チームとして定着し、02年の初優勝以来、今年まで11年間に5度も韓国シリーズを制覇している。特に昨年のアジアシリーズではソフトバンクを破り、韓国チームでは大会史上初めて優勝した。

1965年から73年まで日本シリーズ9連覇を果たした読売は、これまでセリーグ優勝43回、日本シリーズ優勝22回を記録している。また長嶋茂雄、王貞治ら特級スターを輩出している。1970-80年代には「日本人の半分以上が読売ファン」ともいわれた。

韓国と日本を代表する両名門チームは97年4月に相互協力関係を結び、姉妹球団となっている。キム・ハンス、キムム・ジョンフンらサムスンのコーチが読売で研修したのも、両球団の特殊関係のために可能だった。

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    2012.11.05 10:12
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    韓日プロ野球チームのサムスン・ライオンズ。
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