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LG電子、洗濯機105万台を自発的リコール

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.24 08:46
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 LG電子が03年8月から08年10月までに国内で製造・販売した10キロおよび12キロ級旧型ドラム式洗濯機105万台の自発的リコールを来月2日から実施する。

リコール対象の洗濯機は洗濯槽の内側からドアを開けられないモデル。LG電子はこの製品について、洗濯槽の中からもドアが開くように開閉装置を無償で交換することにした。

 
保有する洗濯機がリコール対象かどうかを確認するには、LG電子サービスセンター(1544-7777、1588-7777)に問い合わせるか、LG電子の顧客サービスのホームページ(www.lgservice.co.kr)で検索すればよい。

今回のリコール決定は、18日に大田(テジョン)のマンションで7歳の児童がいたずらで家庭のドラム式洗濯機の中に入った後、出られなくなり窒息死した事件がきっかけになった。

ドラム式洗濯機は08年11月からは安全基準が強化されたことで、洗濯槽の中からドアを開けられるように製造している。それ以前はこうした機能が義務化されていなかった。このため旧型のドラム式洗濯機に子どもが閉じ込められる事故が何度か発生していた。

LG電子のチョ・ジュングォン広報部長は「製品に法的・品質面で欠陥があって実施するリコールでなく、社会的に注目される安全問題に万全を尽くすという経営陣の決断があった」と説明した。

LG電子はリコール実施と同時に、洗濯機による事故を防止するため幼稚園と小学校を訪ねてドラム式洗濯機の安全使用説明会を開く計画だ。また同社のすべてのドラム式洗濯機の広告に安全な使用方法の案内文と絵を入れることにした。

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