주요 기사 바로가기

中国最大ポータルサイトのホームからは確認できない文大統領訪中のニュース

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.14 13:44
0
1/2
韓国最大ポータルサイト「百度」のホーム画面
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が13日から3泊4日の日程で中国を国賓訪問している中、現地メディアの反応が話題を集めている。

13日、文大統領は南京大虐殺の苦痛に共感すると明らかにし、80年を迎える追悼式に盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中大使を派遣したことについて中国官営メディアと政府寄りの学者が「誠意を示した」と好評した。14日、共産党機関紙「人民日報」系の英字紙「Global Times(グローバル・タイムズ)」は文大統領が訪中初日に在中韓国人の懇談会で南京大虐殺80年を迎える追慕日に言及して深い同質感を表明し、韓中両国が抗日闘争を行厳しい時期を共に乗り越えてきたと述べた点に焦点を当てて報道した。

 
だが、中国最大のポータルサイト「百度」(news.baidu.com)のホーム画面には韓国大統領の訪中のニュースは扱われていない。この日、百度のメイン写真は習近平国家主席が12日に現地のある重工業企業を訪問した姿と、ロシアと合同訓練を行う様子が掲載された。

中国は今回の文在寅大統領訪中で、首相昼食会を遠回しに断ったことが伝えられて論議を呼んでいる。中国では国賓晩さん会と政権ナンバー2の昼食会が国賓訪問の慣例だ。前日、JTBCは「ここ数日、中国の官営メディアでは文大統領の訪中関連の報道がほとんどないことがニュースになるほど」と分析した。

一方、文大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人はこの日午前8時、宿泊先の北京釣魚台付近の伝統中国朝食専門店で、1996年にオープンした「永和鮮漿」で盧英敏(ノ・ヨンミン)駐中大使夫妻とともに中国人が好んで食べるという朝食、油條(中国式揚げパン)と豆漿(豆乳のような飲み物)で食事を取った。文大統領はこの日午前、韓中経済貿易パートナーシップ開幕式に参加し、午後は釣魚台で習主席と3回目の首脳会談に臨む。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP