北、日本政治家の靖国神社参拝を猛非難 「軍国主義の狂症」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.27 08:19
北朝鮮が日本政治家の靖国神社参拝を「醜悪な反倫理犯罪」であり「軍国主義の狂症」だと猛非難した。
26日、朝鮮中央通信は北朝鮮「朝鮮人強制連行被害者・遺族協会」報道官の談話を引用し、「(靖国神社参拝は)歴史の峻厳な審判を受けた殺人魔を持ち上げ、朝鮮への再侵入野心を実現しようとする日本反動政治家の軍国主義狂症」としながら「(これは)正義と平和、人権に対する全面的な挑戦であり、過去の被害者を冒とくする醜悪な反倫理犯罪」と報じた。