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韓国フォルクスワーゲン、25日から販売オールストップ…自発的中断措置を実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.22 08:28
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韓国政府が認証取り消し・販売禁止などの行政処分を予告したアウディ・フォルクスワーゲンの79個のモデルに対してフォルクスワーゲンが販売を中断することを決めた。25日に予定された認証操作関連の環境部聴聞会を控えてフォルクスワーゲンが自発的に講じた措置だ。

22日、自動車業界によると、アウディフォルクスワーゲンコリアは前日夜にアウディ・フォルクスワーゲン所属の全ディーラーを対象に環境部が行政処分を予告した34車種・79個モデルに対して25日から販売を自発的に中断するとした内容の電子メールを送った。これに先立ち、環境部は25日にフォルクスワーゲンを対象に聴聞会を開いた後、遅くとも29日までに認証取り消し・販売禁止措置を確定すると明らかにした。

 
行政処分が予告されている34車種には昨年輸入車部門で販売台数1位を記録したスポーツ用多目的車(SUV)のティグアン(Tiguan)をはじめゴルフ(Golf)やジェッタ(Jetta )などの人気車種がすべて含まれている。これに伴い、25日以降は該当モデルの売買契約や新車登録が全面的に中止される。フォルクスワーゲンが政府から排ガス・燃費関連認証を再度受けるまで、アウディ・フォルクスワーゲン車両の販売が事実上「オールストップ」するということだ。

環境部の関係者は「認証取り消し対象車両は騒音や燃費書類操作、無認証車両の搬入など深刻な法的問題が検察の捜査で明らかになった以上、行政処分決定を遅らせる理由はない」と明らかにした。

韓国に先立ち米国市場では、昨年10-12月期からアウディとフォルクスワーゲンのディーゼル車の販売中断措置が実施された。これに伴い、米国市場で2015年1-3月期に1万6251台のディーゼル車を販売していたアウディとフォルクスワーゲンは、ことし同期には1台も売ることができなかった。

ただし、フォルクスワーゲンは25日の環境部聴聞会には予定通り参加して会社の立場を忠実に説明する計画だ。トーマス・クール社長は電子メールを通じて「25日に予定された環境部聴聞会で、我々の立場を疎明する機会が与えられることになる」としながら「行政処分は認証取り消し時点からアウディフォルクスワーゲンコリアの新規輸入販売車両だけに適用されるので既存の顧客には適用されない」と述べた。引き続き「既存の顧客を対象にしたアフターサービス(AS)もそのまま維持される」と付け加えた。

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    2016.07.22 08:28
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    ことし2月、検察の家宅捜索を受けているソウル清潭洞(チョンダムドン)アウディフォルクスワーゲンコリアの事務室。(写真=中央フォト)
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