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<ロッテ経営権紛争>辛東彬会長、株主総会で完勝…「家族・企業分離カード」通じた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.18 08:20
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辛会長は株主総会後に発表文を出し、「経営と家族の問題を混同してはならないと考える」と述べた。辛東主前副会長は株主総会に出席し、記者らに「多くの迷惑と不安を抱かせたことに対し、心からおわびをします。信じているところを貫いて、社員・取引先の皆さんと一緒に歩んでいきたいと思う」と述べ、経営権を放棄しない考えを明確にした。

この日の株主総会の結果を受け、辛東主前副会長は「法的解決」を図らなければならない状況だ。株主が「コンプライアンス経営」を要請したことで、辛東主前副会長がこれ以上、父の辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)ロッテグループ総括会長(94)と親族の支援を通じて復帰するのも難しくなった。辛東主前副会長は日本会社法に基づき現取締役陣の解任などを要求する別の株主総会を通じてこれを通過させたり、辛東彬会長のロッテホールディングス代表選任などは無効として訴訟を起こすこともできる。しかし容易ではなさそうだ。まず取締役陣解任の件を通過させるには議決権を持つ株主の過半数が出席し、出席者の過半の賛成を得なければならない。

 
辛東主前副会長側は辛東彬会長がロッテホールディングスとL投資会社代表に就任する時、辛格浩総括会長の偽造されたサインが入った委任状を使ったと主張するか、ロッテ側は弁護人立ち会いのもとで進行された事案であるだけに、こうした可能性は低いと反論している。この日、ロッテホールディングスは「007作戦」のように秘密裏に株主総会を開始した。朝から東京新宿のロッテホールディングス本社の前で雨の中で列を作っていた韓日両国の取材陣は、一歩遅れて急いで帝国ホテルに向かった。


<ロッテ経営権紛争>辛東彬会長、株主総会で完勝…「家族・企業分離カード」通じた(1)

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