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韓国製菓会社「菓子の包装減らし内容量増量、価格は据え置き」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.11 13:13
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窒素封入量が多いとして「窒素菓子」議論に包まれる製菓業界で、オリオンが初めて包装方式を変えると発表した。内容量は増やし包装材は減らすことで「過大包装」と「窒素菓子」という汚名を晴らし、製菓業の本質に忠実であろうという趣旨からだ。

オリオンは10日、「包装材を減らし製品の量を増やす方式で9月から包装改善作業を始めており、作業が終わった製品から順次販売する計画だ」と明らかにした。今月から販売する「マーケットOリアルブラウニー」をはじめとする20個のブランドの場合、価格変動はなく内容量を5%ほど増やした。また「ポカチップ」などは窒素を封入していたスペースの割合を10%以上低くした。環境部は袋菓子類の空きスペースの比率を35%まで認めているが、オリオンはこれより厳しい25%を適用した。オリオンのカン・ウォンギ代表は、「包装材を減らし年間80トンの紙を節約する効果を出すことができる。包装規格を減らしてできた費用削減分は内容量を増やし品質を改善するのに使う」と話した。製菓業界は長く続いている「過大包装」をめぐる議論に続き、最近では「窒素菓子」という批判まで加わり厳しい状況に追い込まれている。9月には大学生が160個余りの袋菓子をテープで貼り合わせて作ったイカダに乗り漢江(ハンガン)を渡った。製菓業界が菓子より窒素を多く封入しているとして皮肉ったパフォーマンスだった。

 


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