整形を勧める韓国社会、その不便な真実をお見せします(2)

整形を勧める韓国社会、その不便な真実をお見せします(2)

2014年03月31日09時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ヨ・ジさんが「私のからだに描いてください。どこを手術すれば良いでしょうか」と書いた立て札を持って行ったパフォーマンス。
  整形手術シリーズは大学院入学の頃に始めた。当時韓国ではヨさんが高校を卒業した頃より整形手術がさらに大衆化していた。美しくなるためなら苦痛を甘受して手術台に上がるしかなかった女性たちの話を聞かせたかった。交渉は容易ではなかった。整形手術のオンラインコミュニティを通じ志願者を募集した。だが、撮影を承諾しても実際には撮影場所に現れないケースが多かった。そのためこれまで撮影した女性の数は10人余りにすぎない。ヨさんは「1人で孤独に手術を受けたり多額の手術費を出し宿泊などの支援を望む女性たちとともに撮影を進めた」と話した。

  ヨさん自身が被写体になったこともある。2011年にニューヨーク・ブルックリンの週末フリーマーケットにヌードトーンの水着とストッキングだけで出た。その横に「私の体に描いてください。どこを手術すれば良いでしょうか(Draw on me.Where should I get plastic surgery?)」と書いた立て札を立てた。多くの人がヨさんに「直す必要はない」「君はこのままでも立派だ」と話しかけてきた。「成功的な作業でもあったが、個人的に大きな自信を得る契機になりました」。

  現在ヨさんは過食症や拒食症のような摂食障害を病む女性の写真を撮っている。やはり女性の体と意識に関するテーマだ。今回も交渉は容易ではない。それでもこの作業に固執する理由は、容姿によって途轍もない圧迫感を覚えた自身の過去の経験のためだ。

  「女性たちは初めて見た刹那の瞬間に容姿で判断されるケースが多いでしょう。ところがその判断が間違う時が多いです。写真を通じてその刹那を捉え、その女性の内面の話を聞かせたいです」。

  

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