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【コラム】金正日は平和統一を望んだのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.19 15:28
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遺書の真偽を確認する理由は、遺書にある北朝鮮の対南政策が興味深いからだ(44項目のうち8項目)。 最近、北朝鮮が緊張を高める背景を示唆する点がある。 参考に、遺書が偽物という意見を持つ専門家さえも「もっともらしい内容」という反応を見せた。

「彼ら(韓国)を軍事的に制圧した状態で、経済、文化交流をはじめ、統一問題を解決しなければならない」。「戦争による統一はいかなる意味もない」「われわれは(中略)南朝鮮と手を組んでともに発展しなければいけない。 それだけがわが民族が生きる道だ」「朝鮮半島の安定問題において、われわれの軍事的威力が決定的であることを南朝鮮の当局者に認識させ、彼らと力を合わせて経済を発展させていくことが、私が常に追求してきた戦略だった」。

 
要旨は、平和統一をしなければならず、韓国を軍事的に圧倒した状態で、韓国の力を借りて経済発展をする、ということだ。

いくら金正日の遺言とはいえ、金正恩は一寸の誤差もなくその通りにはしないだろう。 逆に黙殺するのも難しいはずだ。 “金正日の後継者”という点が金正恩が持つ権力の核心要素であるからだ。

記者は遺書の真偽に対する判断を留保した状態だ。 しかしその内容はじっくりとかみ締めている。 「軍事的に私たちを制圧すると…核兵器だけで可能だろうか…金正日が本当に戦争をする考えがなく、金正恩も同じ考えなら…なにか南北関係を進展させる妙案を見いだせそうだが…朴槿恵(パク・クネ)大統領の“韓半島信頼プロセス”はきっかけになるだろうか…今のように険悪な雰囲気がいつまで続くのか…北朝鮮は継続する緊張にどれほど耐えられるだろうか…一瞬にして態度を変えるのではないのか…」。

カン・ヨンジン論説委員


【コラム】金正日は平和統一を望んだのか(1)

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