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【グローバルアイ】香港に来たチリの韓流ファン(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.06 10:45
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香港の3代金融広告会社と呼ばれる「iPRオギルビー」の代表エレン・コン(江宜静)は熱狂的な韓流ファンだ。韓国のテレビ番組が各種チャンネルを通じ毎月40本以上放映される香港で韓流ファンに会うのはたいしたことではない。韓流のビジネス潜在力を高く見て全力を注いでいるという点でエレン・コンは格別だ。代表的韓流商品のK-POPの商品性を外国の事業家が調べ市場拡大に乗り出しているのだ。エレン・コンはiPRオギルビーを創業し、20年間にわたりゴールドマンサックスやJPモルガンなど世界的な投資銀行を広報しながら積み上げたノウハウと華僑圏の人脈を動員し韓流ビジネスに飛び込んだ。

昨年末に立ち上げたK-POPイベント会社は最初の数カ月間にファンミーティングをあっせんして市場性を探索した。フェイスブックのファンクラブを通じチケットを売り韓流の潜在力を試したが結果は期待以上だった。人気グループ歌手の一部が出る香港のファンミーティングに世界の華僑圏のファンが集まった。チリ、スペイン、オーストラリア、カナダの華僑社会では韓国大衆音楽に熱狂するファン層が厚くなっているという。こうした韓流ファンが英語・中国語で進められる1時間の行事でスターに会うため15時間を超える長距離飛行もいとわず香港を訪れるということだ。

 
イベントを増やしたかったが韓国側パートナーを見つけるのは難関の連続だった。さまざまな企画会社の門を叩いたが英語で意志の伝達ができず、高姿勢な上に現地の実情に対する理解度が低く、いつも契約に至らなかったという。「言語障壁を低くしてマーケティングを練り直せばK-POPはいくらでもダイヤモンドになれるはずだが、すき間が思ったより広い。海外のファンは色々な不便のために韓国訪問をためらっている」。


【グローバルアイ】香港に来たチリの韓流ファン(2)

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