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サムスン「ギャラクシーノート10」、韓国では5Gフォンだけ販売…国内消費者を軽視?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.18 08:04
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サムスン電子と移動体通信3社が8月公開予定のフラッグシップ「ギャラクシーノート10」を韓国国内では第5世代(5G)モデルだけを販売することで合意した。移動体通信事業者の強い要請があったという。サービスが十分に安定化していない状態で国内でギャラクシーノート10の5Gモデルだけが販売される場合、消費者は選択権が制限される。

業界関係者は17日、「発売日までまだ時間があるが、製造メーカーも移動体通信事業者も国内ではノート10を5G単一モデルで発売することで一致した」と明らかにした。販売量が多いほど売上が増えるサムスン電子と、5G利用者を短期間に多く確保したい移動体通信3社の利害関係が一致したからだ。

 
5Gネットワーク設置に巨額の費用をかけた通信事業者の立場では加入者1人あたりの平均売上高(ARPU)を高めるためにもノート10を5Gモデルだけで販売するのが有利だ。また、発売日程がまだ決まっていない折り畳みスマホ「ギャラクシーフォールド」は世界生産量が100万台水準であり、5G加入者数の増加を期待しにくい。

ノート10の国内販売を5Gモデルに限定する場合、「国内逆差別」の声が出る余地がある。ソウル・首都圏を除いた地方では5GスマートフォンでLTEのネットワークを利用するしかない状況が続く可能性があるからだ。さらには室内と地下鉄で中継機の問題で5Gを途切れることなく使用するのは事実上不可能だ。

科学技術情報通信部によると、5G室内用中継機は現在ソウル江辺(カンビョン)駅テクノマート、弘大(ホンデ)など一部の地域だけに設置されている。「順に拡大していく計画」というのが科学技術情報通信部の説明だ。ノート10は国内で8月末に発売される見込みだが、2カ月ほどしか時間は残っていない。

サムスン電子はノート3を発売した6年前の2013年にも、国内ではLTEモデルだけを販売したが、グローバル市場では3GとLTEモデルを共に販売した。

ただ、通信品質が良くないため消費者は端末を安い価格で購入できる見込みだ。通信事業者も製造メーカーも破格的な補助金を携帯電話流通チャンネルにばらまく可能性が高いからだ。LGエレクトロニクスが5G専用で出したV50(出荷価格119万9000ウォン、約11万円)も5月の発売直後から江辺駅・新道林(シンドリム)テクノマートで「0ウォン」で購買できた。

サムスン電子の関係者は「個別製品に関する具体的な情報については発売日までは公開するのが難しい」と伝えた。

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