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サイパンに足止めされた韓国人1600人帰国…韓国政府、軍輸送機を急派して移送

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.29 09:35
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台風26号でサイパンに孤立していた旅行客が次から次へと帰国している。アシアナ航空は午後2時46分(韓国時刻)、乗客258人を乗せてサイパン国際空港を出発した臨時機OZ6263便(B777)が午後7時1分、仁川(インチョン)空港に到着したとこの日、明らかにした。台風26号でサイパン空港が閉鎖された24日以降4日ぶりだ。

済州(チェジュ)航空とティーウェイ航空はグアムにそれぞれ1便の臨時機を送った。27~28日、軍輸送機でサイパンからグアムに移動した乗客を乗せるためだ。韓国政府は両日間、軍輸送機を通じて491人の乗客をサイパンからグアムに輸送した。

 
済州航空関係者は「グアムで142人の乗客を乗せた7C3161便が午後6時43分に到着した」と明らかにした。ティーウェイ航空の臨時便は150人余りの乗客を乗せて29日0時5分仁川空港に到着した。格安航空会社(LCC)両社が運営する機種は737-800で、座席は189席だ。

これで先に到着した141人を含めてこの日夜まで韓国に入国したた人員は約700人余りだ。サイパンに足止めされていた1600人の中でまだ約900人が臨時航空便を待っている。当初、国籍航空会社は計5機をサイパンに送る計画だったが、サイパン当局が空港の混雑を理由にアシアナ航空便1機だけ許可しながら計画に支障をきたした。残りの乗客輸送はサイパン空港が完全に開かれる29日になると完了するものと見られる。アシアナ航空は29日、臨時機1便をサイパンに派遣する。済州航空は2便、ティーウェイ航空は1便をサイパン空港に送る。

100人余りの旅行客をサイパンに送ったハナツアー関係者は「28日夜明けに入国できなかった80人は29~30日ごろ、全員入国できるだろう」と話した。また、「ほとんどエアテル(航空・ホテル)のお客さんで、ホテルで航空便を待っている」と話した。これに先立ち、ハナツアーは台風によって足止めされた旅行客の追加滞留費用を受けないことにした。

モドゥツアーは約140人の旅行客が足止めされていることが分かった。この会社関係者は「彼らは自体発電機があるホテルに泊まっている。不便だが、自然災害なのである程度理解していると承知している」と話した。

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