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黄海から亡命の北朝鮮住民、2人とも将校ではなく民間人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.20 09:29
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40代の北朝鮮男性住民2人が19日明け方に小さな木造船に乗り西海(黄海)を通じ韓国に亡命したことがわかった。

韓国政府消息筋はこの日、「きょう明け方、ペクリョン島北側海上で北方限界線(NLL)を越えてきた小型船舶(木船)が見つかり海軍高速艇が接近した。この船には40代の北朝鮮男性2人が乗っており、彼らは亡命の意思を明らかにした」と伝えた。

 
当初亡命者は軍将校1人と住民1人とされていたが、関係機関の調査の結果2人とも民間人と確認された。亡命者の陳述と服装のため北朝鮮軍少佐が亡命したと報告される混乱があった。

政府消息筋は「亡命者は自身の身分を誇張することがある」と明らかにし、亡命者の身分をめぐる混乱が亡命者の陳述のためであることを示唆した。現在関係当局は2人の亡命経緯と動機とともに正確な身分と職業を調査している。

同消息筋は「一時北朝鮮軍少佐とされた亡命者は過去幹部として軍で服務したり軍務員の身分だった可能性もあり、これに対する調査も進められるものとみられる」と付け加えた。

西海上で北朝鮮住民が亡命したのは昨年8月から9カ月ぶりで、2000年に入ってからは14回目だ。



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