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<危機の韓国主力産業>崖っぷち石油化学「構造調整しなければ共倒れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.05 11:28
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韓国の石油化学産業は2011年、史上最大の好況を享受した。2008年のグローバル金融危機でしばらく中国や中東地域の設備増設が「オールストップ」しながら石油化学製品の供給が極度に萎縮したことが影響を及ぼした。だが市場が正常化した2012年以降、韓国の石油化学産業は下り坂を歩み続けている。2011年に計5兆1032億ウォンだったLG化学・ロッテケミカル・SK総合化学の3社の営業利益は昨年、2兆206億ウォンに急減した。

輸出の萎縮や実績悪化で困難が重なると石油化学業界の内部では「果たして韓国の石油化学産業に未来があるのか」という悲観論が高まっている。悲観論の中心には、韓国の石油化学企業の最大市場である中国がある。韓国の石油化学製品の輸出の45%が中国に向かう。中国政府は今後5年以内に平均70%水準である主な石油化学製品の自給率を100%に引き上げるという目標を立てて自国の石油化学産業を育てている。シノペックなど中国主な石油化学企業が最近3~4年間で韓国の石油化学企業の生産設備よりも原価競争力が優れた石炭、エタンガス基盤の生産設備を作り、化学製品を大量に出している点も負担だ。

 
尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官は「石油化学業界が先制的な構造調整に出なければ、共倒れになる恐れがある」と警告した。



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