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<4.9総選挙>放送局、出口調査はずれる

2008.04.10 09:05
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放送局の総選結果予想報道がまたはずれた。

地上派放送3社とケーブル報道チャンネルYTNは9日午後6時投票終了直後、開票予想放送を通じてハンナラ党の圧勝を予想した。しかし結果は違った。

 
最小154席から最大184席を獲得すると発表したが、ハンナラ党の実際の議席数は10日0時20分現在で153席と予想範囲を外れた。1996年15代総選以後、連続4回、予想が外れたのだ。

またMBCとSBSの予測報道を分析した結果、245地方区のうち38カ所で放送局の予想と違い、当選者が変わっていた。SBSは29カ所、MBCは20カ所で予測が外れた。KBSとYTNは予想の詳報をホームページに掲載しなかった。

これによって放送局総選予想報道無用論まで出ている。放送局が最先端技術と世論調査を通じて大々的な予想報道をしているが、信頼性のない結果で予算と全波の無駄という批判が出ているのだ。

この日、放送4社は出口調査と電話の調査を通じて予測結果を発表した。ハンナラ党の議席数はKBS155~178席、MBC154~178席、SBS162~181席、YTN160~184席でそれぞれ予測した。しかしハンナラ党の実際議席数は153席で、誤差範囲を20席以上としたにもかかわらず下限線にも及ぶことができなかった。

親朴連帯に対する予測も外れた。KBS5~10席、MBC5~7席、SBS6~11席、YTN6~10席と予測したが14席と大きくはずした。

今年の予想報道でMBCとKBSはメディアリサーチとコリアリサーチに依頼して共同で出口調査を実施し、SBSとYTNは出口調査の代わりに電話調査を実施した。MBCはこの日、全国245地方区のうち90カ所で投票を終えて出た有権者23万人を対象に出口調査を実施したと明らかにした。SBSは韓国ギャロップとともに投票当日まで50万人を対象に電話調査を実施した。

このように予想が外れたことに対して放送局は、比例代表で変動幅が大きかった上、状況が僅差である地域が多かったためだと話した。

しかし予想が下限線と上限線の幅を広く取りすぎて、事実上予想の意味がなくなったのではないかという指摘も出ている。

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