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日本の量的緩和後、ウォン円為替レートが急落=韓国銀行報告書

ⓒ 中央日報日本語版2015.07.01 10:41
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ウォン円為替レートが、2012年9月から始まった日本銀行(BOJ)による量的緩和以降、急落していたことが分かった。

30日、韓国銀行(韓銀)が国会に提出した金融安定報告書によると、2012年9月からことし3月まで日本円に対して56.6%のウォン高となった。これは過去に円安を示していた2004年1月~2007年2月の39.5%と比べてもはるかに高い。

日本の量的緩和期間中、韓国の輸出物量は6.9%増加するにとどまり、2004年1月~2007年2月の32.8%に大きく及ばなかった。韓銀はただし、2012年9月以来の輸出物量増加率が同期間の世界輸入需要増加率(6.3%)とほぼ同じ水準であるため、韓国の輸出不振は円安よりも世界景気不振の影響を大きく受けているとみられると分析した。

 
韓銀は、今後、円安の長期化に伴い日本企業が価格競争力を基に攻撃的なマーケティングに出れば、日本製品と輸出競合度の高い業種を中心に韓国の輸出が萎縮する可能性があるとみている。

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