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文大統領「米朝合意は可能だろうが問題は履行…悪魔は細部に宿る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.13 13:38
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、「南北間の合意だけでは南北関係を解決できず、米朝間の非核化合意が履行されてこそ南北関係を解決できる」と述べた。

文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で林東源(イム・ドンウォン)元統一部長官を団長とする南北首脳会談元老諮問団21人と懇談会を開き、「必ず南北首脳会談を実現させ、米朝首脳会談の成功まで引き出さなければいけない」とし、このように明らかにした。

 
諮問団には李洪九(イ・ホング)元首相、洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)「韓半島平和構築」理事長、韓完相(ハン・ワンサン)元統一副首相、朴在圭(パク・ジェギュ)・丁世鉉(チョン・セヒョン)・李鍾ソク(イ・ジョンソク)・李在禎(イ・ジェジョン)元統一部長官、金永熙(キム・ヨンヒ)元中央日報論説委員らが含まれた。

このほか、2000年の首脳会談の「産婆」の役割をした民主平和党の朴智元(パク・ジウォン)議員、統一部長官時代の2005年に特使として訪朝して金正日(キム・ジョンイル)総書記に会った同党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員も出席した。

文大統領は半月後の4・27首脳会談について「韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的な平和の構築、そして南北関係の持続可能な発展の道に進む、二度とない機会」とし「必ずこの機会を生かさなければいけない」と強調した。また「過去に非核化問題を我々と話さなかった北が変わった。今回の会談は以前の2回の首脳会談とは違い(対北)制裁の中で行われる首脳会談」とし「大きな枠の合意をしても始まりにすぎない」と説明した。

文大統領は5月末-6月初旬を目標に米朝首脳会談を開催するために進行中の米朝間の接触に関し、「米国と北が誠意のある態度を見せている」と紹介した。続いて「北は米国が受け入れられない要求をしないはずだが、敵対行為の中止と体制の保証を(米国に)要求するだろう」とし「(米朝間で)大きな枠の合意は可能だろうが、問題は履行だ。悪魔は細部に宿る」と述べた。

この日の懇談会は出席者の自由討論方式で進行され、予定より40分長い2時間ほど続いた。次は出席者の主な発言内容。

林東源元長官=首脳会談前の予備会談が絶対に必要だ。2000年の会談当時、合意文の草案を予備会談であらかじめ伝えたところ、北から「会談に対する理解度が深まった」という声を聞いた。

洪錫ヒョン理事長=儀典と行事よりも成果が重要だ。そのために北との事前協議、米国との政策調整が欠かせない。

金永熙元論説委員=かつては首脳会談自体が成果だったが、今は南北会談で非核化の意志を引き出すだけでも大きな成果だ。仁川(インチョン)・開城(ケソン)・海州(ヘジュ)を結ぶ経済クラスターを提案する。

李鍾ソク元統一部長官=終戦宣言を建議する。DMZ(非武装地帯)にあるGP(監視哨所=Guard Post)の武器撤収と平壌(ピョンヤン)とソウルの代表部設置が必要だ。

丁世鉉元長官=首脳会談の重要性が40%なら、広報の重要性が60%だ。国民にどう伝えるかも準備しなければいけない。

文正仁(ムン・ジョンイン)延世大名誉特任教授=北が国際社会の一員として出てくることができるよう首脳会談当日に共同記者会見を提案し、来年1月のダボス会議で南北が共に国際経済の大きな場を作ることを希望する。

李洪九元首相=来年は臨時政権発足100周年となる。南北が韓民族として共に感じることができる場を作る必要がある。

文大統領は「(米朝間に)依然として隔たりは存在する」とし「これを狭めることが我々の課題だが、今後続くさまざまな2者・多者会談でも元老諮問団の経験と知恵を広く求める」と答えた。政府当局者は「諮問団会議を一回で終わらせるのではなく、南北首脳会談後にも韓半島状況の管理のために運営することを検討中」と話した。



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    2018.04.13 13:38
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    12日、青瓦台で南北首脳会談準備委員会諮問団との懇談会が開かれた。右から、洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)韓半島平和作り理事長、文在寅大統領、韓完相(ハン・ワンサン)ソウル大学名誉教授、鄭東泳(チョン・ドンヨン)民主平和党議員、丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官、任鍾皙(イム・ジョンソク)大統領秘書室長。
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