주요 기사 바로가기

<サッカー>韓国代表、「2017年版東京大捷」を目指す

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.12.14 11:41
0
サッカー韓国代表が優勝へ進む一本橋で宿命のライバルとぶつかる。

申台龍(シン・テヨン)監督が率いる韓国代表は16日、東京の味の素スタジアムで行われる2017東アジアサッカー連盟(EAFF)チャンピオンシップ最終第3戦で宿敵・日本と対戦する。開幕を控えて史上初の大会2連覇に意欲を見せた申監督が、決定的な瞬間に最高のライバルを越えてこそ目標を達成できるというドラマのような状況を迎えたのだ。韓国(勝ち点4、1勝1敗)は首位の日本(勝ち点6、2勝)に次いで2位。韓国は勝ってこそ逆転優勝となり、日本は引き分けても優勝が決まる。

 
今大会で攻守が振るわない韓国代表は勝利が強く求められる。韓国は8日の第1戦で中国と2-2で引き分けた。韓国は早い時間に2-1とリードしたが、不安定な守備を露出して終盤に同点を許した。中国が20代前半の若手を多数起用した点を考慮すれば、事実上、韓国の敗戦という評価を受ける。さらに申監督が中国戦で交代のタイミングを逃したという指摘もあった。

12日の北朝鮮戦では攻撃が問題だった。今大会出場国のうちに最も実力が劣る北朝鮮を相手に韓国はなかなか得点できず、結局、相手のオウンゴールで1-0の勝利をつかんだ。南北戦を控えて「内容と結果をともに得る」と話していた申監督は試合後、「サッカーは内容も結果も重要だが、結局、結果を出すにはゴールを入れなければいけない。ゴール決定力でもう少し集中力を発揮しなければいけないようだ」と決定力不足を認めた。

最近、韓国は日本を相手に劣勢が続いている。過去5試合の韓日戦で韓国は3敗2分けだ。2010年5月の韓日戦(2-0勝利、朴智星、朴主永が得点)で勝って以来、7年7カ月間も勝利がない。こうした韓日戦の成績不振は現在の韓国代表に大きなチャンスとなる可能性もある。今回の韓日戦で勝利する場合、「優勝」「雰囲気の反転」「7年ぶりの韓日戦勝利」の3つが同時に手に入る。申監督は「日本と共にワールドカップ(W杯)に出場するだけに最後に共に素晴らしい試合をして勝利もつかむ」と意気込みを見せた。

韓国代表は「2017年版東京大捷」を期待している。「東京大捷」とは、1997年9月28日に東京国立競技場で行われた韓日戦を表す言葉だ。1998フランスW杯のアジア予選で日本はブラジル出身のストライカー、呂比須ワグナーまで帰化させて韓国戦の勝利を狙った。試合開始から波状攻撃を見せた日本は実際、機先を制した。後半22分、山口がループシュートでゴールを決め、勝利に一歩近づいた。しかし日本の運はそこまでだった。韓国は後半38分、徐正源(ソ・ジョンウォン、現水原サムスン監督)がヘディングで同点ゴールを決め、3分後には李敏成(イ・ミンソン)が左足で鮮やかなミドルシュートを決め、日本を降した。

東京大捷当時に選手として出場した崔英一(チェ・ヨンイル)サッカー代表チーム団長は「東京に到着すると当時の記憶が鮮明によみがえってきた」とし「韓国選手は強い精神力で武装しているだけに、今回の韓日戦で東京大捷を再現できるかもしれない」と期待を表した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <サッカー>韓国代表、「2017年版東京大捷」を目指す

    2017.12.14 11:41
    뉴스 메뉴 보기
    申台龍(シン・テヨン)監督
    TOP